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サディ(Sadi)は、デイヴィッド・エディングスのファンタジー小説『ベルガリアード物語』および『マロリオン物語』に登場する架空の人物。 == 人物概略 == ニーサの女王サルミスラ(Salmissra)に仕える宦官の長。《ムリンの書》に代表される『光の予言』において【男ならぬ男】と呼ばれ、マロリオンで探索の旅の仲間となる。特徴としては、 *スキンヘッドで、生えてきた頭髪を剃るのが日課。ニーサにいるときは虹色のローブを身にまとっている。 *背丈が大きい割に甲高い声を出す。 *メスの毒蛇ジス(Zith)の入った壷と数種類の薬が入った赤い箱を常備している。 *薬(とくに麻薬や毒薬)に関する知識が豊富。 *若い頃は奴隷商人として生計を立てていた。 *武器は刀身の先端に毒を塗った短剣。 である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サディ (ベルガリアード物語)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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